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★TEウィッテン、追加招集で10度目のプロボウル★

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(10度目って結構すごいこと)

現地1月18日、カウボーイズのTEジェイソン・ウィッテンがブロンコスTEジュリアス・トーマスの怪我による出場回避に伴い、10度目のプロボウル選出が決まりました。

これで今プロボウルにカウボーイズからの選出は8人目(以前の記事→)

今シーズンのTEウィッテン、レシーブ64回は2006年以来最少、703ydはルーキーシーズン2003年の347yd以来最短となっています。しかし今シーズンのウィッテンはWeek4vsセインツでのRBデマルコ・マレーの15ydTDランのシーンに代表されるように、バックフィールドでのブロッカー役に徹しており(動画→)、その貢献度は絶大でした。

しかしシーズン終盤はQBトニー・ロモとの見事なコンビネーションを披露。ラスト5試合だけで29レシーブ、プレイオフ2試合でも11レシーブを記録しています。

因みにウィッテンのプロボウル選出10回目はフランチャイズ史上2位タイ(CBメル・レンフロOLラリー・アレン)。トップは『ミスター・カウボーイ』ことDTボブ・リリーの11回。

ウィッテンはまだ32歳。
記録更新の可能性は充分あります。


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★CBカー、減俸かカットか★

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(またセカンダリーが手薄になるのか?)

現地1月15日、地元メディア『Star-Telegram』によると、OW/GMジェリー・ジョーンズCBブランドン・カーの契約問題に言及したと報じています。

2012年にチーフスからFAで移籍してきたCBカーは、来シーズンが5年5,010万ドル契約の4年目。
来シーズンのサラリーは1,270万ドルと見られ、サラリーキャップの圧迫は必至。
先日お伝えした通り、オフェンス主力のWRデズ・ブライアントRBデマルコ・マレーもFAとなっており、彼らとの再契約交渉にむけて少しでもキャップスペース確保に努めたいところ。しかしジョーンズは既存選手の契約見直しによるキャップスペースの確保は検討していない模様です。

  • OW/GMジェリー・ジョーンズ
    「先々を見据えた上で、未来の金を使ったりヘッジしたりというのは問題だと思う。カーは今シーズン非常に言いプレイをしていたし、(ディフェンスの)他の選手同様の批判はするつもりはない。しかし金はかなり払ってしまっている。我々がすべきことは、我々が何ができるかを明確にして、金銭面での価値を獲得していく事だ。」

この口ぶりから言っても、カーとの契約についても減額か、それを受け入れられなければカットも辞さないということになるのでしょう。

カーはカウボーイズ移籍後全試合で先発出場。153タックル・31パスディフェンス・3INT・2TD。

今シーズンは逆サイドのCBモリス・クレイボーンがWeek4での怪我でシーズンアウト。現時点では2015年シーズン復帰の目処も立っていない状況です。カーがカットとなれば、ドラフトまたはFA市場でのセカンダリー補強が最重要課題になるのは間違いないでしょう。



★ラドウシャー、7人目のアリゾナ行き★

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(縁の下の力持ちにもスポットライトを)

現地1月16日、カウボーイズのロングスナッパー(以下LS)L.P.ラドウシャーがチーム7人目のプロボウルメンバーとして追加招集されたとの発表がありました。

これで今年のカウボーイズからプロボウルに参加するのはQBトニー・ロモWRデズ・ブライアントRBデマルコ・マレーTタイロン・スミスCトラヴィス・フレデリックGザック・マーティンに次いで7人目。

今回の招集はプロボウルで指揮を執る予定のレイヴンズHCジョン・ハーボーから”need player”として指名を受けたカタチ。試合当日もハーボーのチームでスナップをする事になります。

ルイス-フィリップ・ラドウシャーは1981年3月13日ケベック州モントリオール出身。
カリフォルニア大学バークレイ校時代は主にDEとしてプレイし、2004年にはCFLからドラフト指名を受けるも大学に残留。翌2005年にセインツとドラフト外FAで契約しますが、開幕直前に解雇。その後Week3の49ers戦後にトライアウトを受け、翌週のレイダース戦からLSとしてプレイ。以降全試合に出場し、尚且つ一度もミスする事無くプレイを続けています。

  • Kダン・ベイリーのラドウシャー評:
    「僕たちスペシャルチーム全てのプレイはLPから始まる。それを長年続けているんだ。彼がいてくれて僕は本当にラッキーだよ。彼がリーグでもトップクラスだと自身を持って言えるし、彼の仕事に対してリスペクトもしている。彼のおかげで僕の仕事がよりイージーになるんだ。」

因みに現在QBトニー・ロモTEジェイソン・ウィッテン(共に12年目)に次いでチーム3番目のNFLキャリアを持つラドウシャーは、2018年まで契約が残っています。

★デズとマレーは共存可能か★

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(早くも”ニュー・トリプレッツ”は解体か)

2014年リーグ・リーディングラッシャーで、フランチャイズ記録の1,845ydを走ったRBデマルコ・マレー。同じくリーグトップそしてフランチャイズ記録の16TDレシーブをあげたWRデズ・ブライアント
このオフシーズンはこの両者の契約問題で大きく揺れそうです。

何が問題かと言うと当然「サラリーキャップ」です。

  • OW/GMジェリー・ジョーンズ
    「かなりチャレンジングな問題になるだろう。財政的に妥当かと聞かれれば答えは”ノー”。でも実現可能かと聞かれれば答えは”イエス”だ。しかし最終的には2人を同時に所有するという事は如何に高価な買い物かと思い知る事になるだろう。」

ジョーンズはデズとの長期契約が締結できなかった場合は、デズに対してフランチャイズ・タグをつけることを明言しています。その際デズが受け取るサラリーは年間1,250万ドル。一方マレーに対してはそこまでの条件提示はされておらず、年俸400万ドル程度だとの事。

しかしジョーンズはこの問題解決のために、以前QBトニー・ロモTEジェイソン・ウィッテンに対して行った契約見直しによるキャップスペース確保には興味がない様子(現時点でのキャップは約2,700万ドル)。それよりも今オフの懸念項目であるDLとCBの強化に対して意欲を見せています。

  • OW/GMジェリー・ジョーンズ
    「今後は色々な動きが見られるだろうね。グッドニュースは、ここ2~3年に比べてキャップスペースがより良い感じで動きが取りやすいということだ。」

デズとマレー以外にも、Tダグ・フリー、LBブルース・カーター、LBジャスティン・デュラントOLジャーミィ・パーネルLBローランド・マクレインの主力ロースターも契約満了を迎えます。

”ニュー・トリプレッツ”ばかりに目が行くとチーム全体に悪影響が出かねません。
総合的な判断が求められそうです。

★リネハン昇格、キャラハンはレッドスキンズへ★

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(オフェンス構築に貢献した4人。左からOCキャラハン、RBCブラウン、PGCリネハン、HCギャレット)

現地1月15日、カウボーイズはパッシングゲーム・コーディネーター(以下PGC)だったスコット・リネハンのOC昇格を発表しました。

契約は3年。金額など詳細は解っていません。

リネハンはラムズHC3年、ライオンズOC5年を経て昨シーズンカウボーイズ加入。PGCとしてプレイコールを担当。QBトニー・ロモWRデズ・ブライアントRBデマルコ・マレーを中心に強力オフェンス構築に貢献しました。


前OCビル・キャラハンはレッドスキンズへの移籍が決定。あちらではオフェンスライン・コーチ(以下OLC)として3年契約を結び、再度手腕をふるうことになるようです。


キャラハンは2012年シーズンにカウボーイズ入り。OC兼OLCとして指導、特にOL再構築に大きな貢献を残しました。キャラハン加入の2012年シーズンはTタイロン・スミスをRTからLTへ転向させ、2013年にはCトラヴィス・フレデリック、2014年にはGザック・マーティンをドラフト1巡で指名し、3人共にプロボウルに選出されるまでに育成しました。

  • HCジェイソン・ギャレット
    「ビルはワシントンで素晴らしい機会を得たね。次の仕事でもかなりの確率で成功するだろう。我々と共に働いた3年間でもファンタスティックな仕事をしてくれた。何回も言ってきた事だけど、私の知る限り素晴らしいオフェンスライン・コーチだし、素晴らしいフットボール指導者だよ。」

また2013年シーズンよりキャラハンのアシスタントを務めていたフランク・ポラックが正OLCに昇格する模様。そのポラックをサポートする人事については元カウボーイズOLのマーク・コロンボの名前が浮上中。現在彼はチームの人事部門で働いています。

  • HCジェイソン・ギャレット
    「フランクはここ数年で非常に大きな貢献をしてくれているし、対個人・対組織においての発展にも力を貸してくれている。だから今回の人事には満足しているよ。」
    「マークは今の人事の仕事を本当に愛してくれているし、それでチームを助けてくれている。フランクのアシスタントに関しては皆で様々な議論を進めていくつもりだ。」



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